労働学校開講 - 当日の様子 -
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2009年8月21日(金)、岡山市のロイヤルホテルで、「教育労働者としての自信と誇りを！」のテーマのもと労働学校が開講されました。現職の教職員、退職教職員等を合わせ137人の参加となりました。 講座Ⅰでは、岡山大学教育学部の尾島卓先生に「子どもたちのトモダチ感覚を問い直す」と題した講演をしていただきました。現代の子どもたちは生きにくい毎日をなんとか生きているのだと改めて考えさせられる内容でした。 講座Ⅱでは、1959年に制作された（原作 石川達三）映画「人間の壁」を視聴しました。講座Ⅲでは、映画を受けて「組合の歴史と意義」と題して、上林道雄元執行委員長、宇高書記長、岸越書記次長の3人から講演をしていただきました。 全体を通して、組合活動について、その意義や目的を学習したり、再確認したりする場となりました。 講座後の交流会では、本部、各地区の紹介、退職教職員や関係団体からの紹介がありました。学習、交流と有意義な１日となりました。 |
 
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