平和教育研究部会

2001年9月のアメリカ同時多発テロ事件以降、「戦争を拒否する国」から「戦争を進める国」へという動きがさらにスピードアップしています。アメリカの報復戦争に加担すると同時に、4月には有事関連法案が国会審議に付され、いよいよ国家総動員体制が完成してしまいかねない危機的な状況にあります。歴史的にみても先見的な世界に誇る平和憲法を持ちながら、ここまで憲法が形骸化されてしまったことをわれわれは主権者として反省しなければなりません。また、それは、これまでの平和教育のありかたを問われているということでもあります。今こそ「教え子を再び戦場に送るな!」という不滅のスローガンをあらためて教育の現場に響かせなければなりません。![]()
この部会は、平和をめぐる情勢をつかみながら、教育現場での実践に役立つような問題提起と資料提示、交流の場を設け、平和運動の推進をはかることを目的としています。そして、20年来「岡山の平和教育」の発刊を続けると同時に、ここ数年は実践交流や時事問題の学習、県内のフィールドワークなどを平和教育講座として実施してきています。
これまでに発行した資料
「岡山の平和教育」創刊号(1983.4)〜第20号(2002.5)


「現在の学校と平和教育についての提言・自衛隊基地フィールドワーク」(1998.8.28)
「戦争法・『日の丸』『君が代』と学校教育」(1999.8.26)
「知っているつもりになっていませんか?『岡山大空襲』」(2000.8.25)
「地域の戦争遺跡に学ぶ」(2001.8.22)